2020-0817_違和感検知アノラ_広角版
違和感行動の検知
広角で奥行きのある映像の中からリアルタイムで「違和感行動」を検知することができます。上記ビデオのなかで、常時6人~12人いる人々の中から、通常の歩行行動や、自転車での移動行動、駐車場の精算機前の怪しい動きを検知します。※赤いラベルを表示
検出対象行動
- 千鳥足(よっぱらい)
- 壁やモノを蹴る
- ケンカ
- 滞留(うろうろ)
- 転倒/卒倒
- 飛び掛かる動き
- 自動販売機や精算機の前での精算以外の動き
- 自動車のピッキング等
特徴
- 自律的に日常シーンを1日学習し、2日目から違和感検知
- 千鳥足、転倒、破壊行動などを検出
- 標準化フローで特定行動の通知オフ可能
- 違和感をリアルタイムで検出し、アプリに通知
活用シーン
- 大型ショッピングモール
- スタジアム
- タワーマンション
- 医療/介護施設
- 自治体・官公庁
関連記事
関連特許
- 「行動推定装置」特許番号:6525181・・・背景を検出し行動の尤度を調整するアルゴリズム
- 「行動推定装置」特許番号:6525179・・・関節座標値から行動を認識するアルゴリズム
- 「対象数特定装置」特許番号:6525180・・・空間内の人物を時系列でトラッキングするアルゴリズム
- 「不審体・異常体検出装置」特許番号:6647489・・・空間内の人物の異常行動を検知
- 「異常行動検出装置」特許番号:6692086・・・周囲の人々の行動から異常行動を検知
- 「不審体・異常体検出装置」公開番号:特開2020-091856・・・周囲の人々の行動から異常行動を検知