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施設向けAI警備システム「アジラ」、国内で最も多く利用されている映像監視システム「ArgosView」と連携

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事件や事故の未然防止により新たな警備DXを実現

弊社が提供する施設向けAI警備システム「アジラ」は、パナソニック ネットソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:南部和彦)が提供する国内で最も多く利用されている映像監視システム(Video Management System)「ArgosView」と連携を開始しました。

■「アジラ」と「ArgosView」連携の背景人々の安心・安全への意識の高まりの中、事件や事故の発生にいち早く対応するため、行動認識AI技術でリアルタイムに不審行動を検知する施設向けAI警備システム「アジラ」と映像監視システム「ArgosView」のシステムを連携し、安心・安全な社会作りを目指します。

従来の防犯カメラでは事件、事故の記録や確認が主な用途となり、事件や事故への迅速な対応が困難でした。「アジラ」は通常とは異なる行動を「違和感行動」として検知することができ、事件や事故が発生する前の予兆行動をも捉え、未然防止にもつながります。

さらにアジラの独自AIモデル軽量化技術により、設置しているカメラ台数が多い場合でもサーバ一台での処理が可能です。処理の結果はリアルタイムで通知することができ、警備品質の向上にも期待できます。


■「ArgosView」と「アジラ」の連携による異常行動対策ソリューションの特徴

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①多岐に渡る異常行動の検知と緊急対応レベルの判別が可能ArgosView から受け取った監視カメラの映像をアジラが解析することで、転倒、千鳥足、喧嘩、破壊行為、長時間の滞留、違和感行動※1など、多岐に渡る異常行動を検知し、検知結果を ArgosView に通知します。ArgosView の画面上では、映像とマップが強制的にポップアップして表示され、検知内に応じてマップ上のアイコンが点滅します。これにより、「どこで何が起こっているか」が一目瞭然になります。さらに、火災報知器や非常ボタン等、センサー設備による検知結果が同一画面に表示されるため、緊急対応が必要な事象を瞬時に判別することができます。例えば、違和感を検知した場合は、対象となる現場で警戒態勢を取ることが必要となりますが、その後、同じ場所で非常ボタンが押下されたことを検知した場合は、至急対応が必要とされていることが判別できます。

② 少数の機材で広範囲のエリアをカバー1システムで最大40,000台の監視カメラ(メーカー11社、732機種以上に対応)を統合監視・録画可能なArgosViewと、予め学習した通常行動と逸脱した異常行動を検知することでサーバ1台あた最大80台の監視カメラ映像の一括解析処理が可能※2なアジラを組み合わせることにより、監視カメラの設置台数が数百台~数千台に上る鉄道の施設や大型商業施設などにおいても低コストかつ省スペースな異常行動検知システムを導入することができます。

③ 現場スタッフへの自動通知による迅速対応と被害拡大防止ArgosView から業務用チャットやメールを介して検知情報を通知し、スマートデバイスで確認できる
仕組みにすることで、現場スタッフへ自動通知することが可能になります。例えば、施設内でお客様の転倒を検知した場合、その場所と事象をテキストで通知した上で、現場のカメラ画像を送信します。これにより、事象発生と当時に現場スタッフが発見し、状況を把握することができるため、従来は中央監視室から指示があるまで対応することが難しかった事象について、指示を待つことなく現場に駆け付けることができます。また、電話連絡による非効率や認識相違を防止することにもつながります。

■「アジラ」とは防犯カメラに映る人の行動をAIが認識することで異常行動を検知し、即時通知を送ることができます。例えば、異常行動(ケンカ・破壊行為、転倒・卒倒、)や不審行動(千鳥足・ふらつき、長時間の滞留、違和感行動)を検知し、映像を保存、分類して通知することで現場警備員、管理人の迅速な対応を可能とします。また、導入後数日間において、防犯カメラに映る人の行動を学習し、そこから逸脱した通常とは異なる行動(同じ画角内でうろうろしている、きょろきょろしているなど)を「違和感行動」として検知します。これにより、事件や事故が発生する前の予兆行動を捉えて通知することができるため、事故の予防にもつながります。さらに、軽量化されたAIモデルにより大型商業施設やオフィスビルなど、防犯カメラ台数の多い施設においてもサーバ1台で対応可能で、これまでのセキュリティ業界における常識を覆すプロダクトです。

■「ArgosView」とはネットワークカメラの映像はもちろん、IoTデバイスの情報を統合することで安心・安全を実現する映像監視ソフトウェアです。各種ソフトウェアとネットワークの構成の組み合わせにより、自由度と拡張性の高い映像監視環境を実現します。

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主な特長・“一局集中”遠隔監視全国に散らばる最大40,000台のカメラを、1か所で集中監視することができ、マルチベンダーカメラにも対応可能です。・施設内設備と連動し、マップ化が可能監視カメラ映像だけでなく外周センサーや火災報知器などと連携することが可能で、管理者へマップ表示と映像ポップアップで通知します。・純国産仕様安心と信頼の国産ソフトウェアです。国内デバイスとの連携はもちろん、万一の対応や保守にも迅速に対応可能です。

■株式会社アジラについて

会社名:株式会社アジラ
事業内容:

・施設向けAI警備システム「アジラ」開発と販売
・行動認識AIソリューションの提供
設立:2015年6月1日
代表者:代表取締役 木村 大介
資本金:56,125千円
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
問い合わせ:https://www.asilla.jp/

■受賞歴
・ASCII STARTUP『IoT H/W BIZ DAY Product Pitch 2021』防災テック賞
・X-PITCH 2021 Best Startup of Public Service / Healthcare
・不動産テックピッチコンテスト2021 3位入賞
・docomo 5G DX AWARDS 2021 準優秀賞
・MAKE IN VIET NAM2020 優勝
・Plug and Play Japan Summer/Fall 2019 EXPO Domestic Winner受賞

■パナソニック ネットソリューションズ株式会社について
会社名:パナソニック ネットソリューションズ株式会社
事業内容:

・ワークフローソリューション設計/構築/保守
・映像監視システムのインテグレーション及び開発
・グループウエアソリューション設計/構築/保守
・OAパッケージソフト開発/販売
・サーバソリューション設計/構築/保守
・バックアップ&セキュリティ設計/構築/保守
・ナレッジマネージメントなどのITコンサルティング
代表者:南部 和彦
設立:2008年1月30日
資本金:70,000千円
所在地:東京都中央区築地5丁目3番3号 築地浜離宮ビル12F
公式HP:http://pnets.panasonic.co.jp/

※1 画角特有の人々の行動から逸脱した行動を意味し、例えばショッピングモール内テナント入口付近で頻りに周りを見回している人や、落書きなどの悪戯を実行しようとしている人などの微量な特徴量を検出、把握し不審行動を検知します。このような違和感行動を検知することで、大きな事象を起こす前にその予兆を検出することができ、事故や事件の予防につなげることができます。
※2 アジラの特徴として、監視カメラが設置された箇所で起こる通常の行動を予め学習することで、そこから逸脱した行動のみを検知対象として画像解析を実施します。これにより、AIシステムのコアにおける処理を軽量化し、エッジデバイスでの運用を可能にします(Jetson nanoでカメラ1台、NXで3台まで一括処理可能)。例えば、オフィスビル、大型商業施設などの大規模施設において、サーバ1台で最大80台のカメラ映像を一括処理することが可能です。

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