12月7日(木)、東京ビッグサイトで開催される『中小企業 新ものづくり・新サービス展 』の富士通ブースにおきまして、町田市、富士通、アジラが実証実験を行った以下のAIを活用した市民参加型見守りサービスを出展いたします(実際に実証で使ったサービス稼働させる予定です)。
町田市は、富士通株式会社・株式会社アジラと連携し、
ICTを活用した帰宅困難者を見守るサービスの実証実験を行います町田市は、富士通株式会社(注1)(以下、富士通)のクラウド型IoTデータ活用基盤サービス「FUJITSU Cloud Service K5 IoT Platform」と、創業支援施設「町田新産業創造センター」に入居する株式会社アジラ(注2)(以下、アジラ)の画像認識技術を活用し、富士通、アジラの両社にて共同で開発した、帰宅困難者を見守るサービスの実証実験を行います。
この実証実験は、町田市の中心市街地において、町田市認知症サポーターなどの協力を得て行います。サポーターが専用アプリをインストール済みの自身のスマートフォンで撮影した帰宅困難者役の画像と位置情報を「K5 IoT Platform」にアップロードし、家族役によって事前に登録された帰宅困難者役の画像とのマッチング情報を家族役に通知して位置を確認することで、サービスの有用性を検証します。
出典:町田市は、富士通株式会社・株式会社アジラと連携し、ICTを活用した帰宅困難者を見守るサービスの実証実験を行います : 富士通
当日は、弊社の代表がブースに常駐しておりますので、ビッグサイトに起こしの際はぜひお声がけくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
<メディア掲載>
- 富士通とアジラ、町田市でIoTを活用した帰宅困難者の見守り実験 | マイナビニュース
- 町田市や富士通、認知症見守り実証実験 AIが身元を確認 :日本経済新聞
- AIで帰宅困難者を保護 町田のベンチャー企業が共同開発、社会実験も - 町田経済新聞
- ICT(情報通信技術)を活用 帰宅困難者を見守る | 町田 | タウンニュース
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