当社は、第4四半期(2019.03~2019.05)からOKRsを導入しました。
OKRとは、GoogleやFacebookが使う目標管理のフレームワークで、MBO(目標管理制度)や、KPI(重要業績評価指標)よりも知識集約型のビジネスにマッチしていることから、当社の目標管理に適していると考え、導入に至りました(これまではKPIでした)。
このOKRが個人に及ぼす影響として、驚異的なストレッチが挙げられます。当社は特にこのストレッチの効果に期待しています。
OKRは、私たちをコンフォートゾーン(安全地帯)のはるか先に押し出す。実力と夢の境界にあることを達成する力を与えてくれる。新たな能力を解き放ち、クリエイティブなソリューションを生み出し、ビジネスモデルに革命的変化をもたらす。長期にわたって存続し、繁栄しようとする会社は、新たな高みへと手を伸ばしつづけなければならない。ビル・キャンベルはよくこう言っていた。「企業はイノベーションを続けなければ、死んでしまう。繰り返しではない、イノベーションだ」。
保守的な目標設定はイノベーションの芽を摘む。イノベーションは酸素のようなもので、それなくして私たちは生きていけない。
出典:Measure What Matters 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR (メジャー・ホワット・マターズ)
これをシンプルに言うと「伸び伸びやる」です。
伸び伸びやって驚異的な成果を出します。
以上です。
引き続き、チャレンジャーとして各所に胸を借りつつ、粛々と成長して参る所存ですので、今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
追伸)
オープンイノベーション プラットフォーム 『eiicon』 創業者の中村亜由子さんから、こんな素敵なサインを頂きました。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
本著書については、こちらから御覧ください。