『AIに対する誤解を解消し、AIとよい関係を築く』
株式会社アジラ 最高開発責任者(CDO)
三村 完 氏 (※写真左)
町田市発のAIベンチャーであるアジラ社は、特にディープラーニングを活用した画像認識、行動認識サービスの企画開発に取り組んでいます。AIにまつわるいくつかの誤ったイメージを解消し、無理のない導入・活用のロードマップを、事例を踏まえて解説します。
開催概要
日 時 :平成30年8月28日(火)
16時-19時30分(受付15:30~)
場 所 :町田市文化交流センター (アクセス)
(プラザ町田ビル5階・けやき)
参加費 :無料
定 員 :150名(応募多数の場合は申込み順)
※右側は東大・松尾教授です。
全体プログラム
◆モデレーター基調講演 (16:05~)
基調講演
「人工知能はこれからの産業やビジネスのあり方をどう変えていくのか」
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
企画管理部門 副部門長 /テクノロジー・エバンジェリスト
(兼務)Japan Digital Design 株式会社 主席研究員
梅木 秀雄 氏
“そもそもAI(人工知能)とは何か?”、“これからの産業やビジネスのあり方をどう変えていくのか?”といった疑問に対して、AIに関する研究開発や製品化などに携わってきたモデレーターより、AIの可能性や課題、影響などについてお話いたします。
◆事例発表 (16:35~)
事例発表①
「AIに対する誤解を解消し、AIとよい関係を築く」
株式会社アジラ
最高開発責任者(CDO)
三村 完 氏
町田市発のAIベンチャーであるアジラ社は、特にディープラーニングを活用した画像認識、行動認識サービスの企画開発に取り組んでいます。AIにまつわるいくつかの誤ったイメージを解消し、無理のない導入・活用のロードマップを、事例を踏まえて解説します。
事例発表②
「最適な保育所入所選考を実現するAIを用いたマッチング」
株式会社富士通マーケティング
サービス&プロダクトビジネス推進統括部
AI&IoTビジネス推進部
20〜30名の職員が多くの日数をかけて行ってきた保育所入所選考について、AIを活用することでわずか数秒で算出することが可能となっています。さいたま市で実証された当該事例をはじめ、多様な条件を最適にマッチングするAI技術に関する取組やその可能性などについてご紹介します。
◆研究発表 (17:45~)
研究発表
「人工知能による問題解決のスタートラインの立ち方-事例紹介と実体験を通じて-」
東京工業高等専門学校 電気工学科 助教 大前 佑斗 氏
人工知能を問題解決に活用するためには、分析者がどのような視点で問題を見つめ、人工知能を構築していくのか、これらの思考過程を知ることが重要です。本講演ではその視点から応用事例(トップアスリート支援、アクティブラーニング支援など)を解説し、どのように問題を見つめると良いのか、参加者の方々と一緒に考えていきます。
◆フォーラムを振り返って(18:15~)
フォーラムを振り返って
「中小企業における人工知能の活用可能性と留意ポイント」
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 企画管理部門 副部門長 テクノロジー・エバンジェリスト
(兼務)Japan Digital Design 株式会社 主席研究員
梅木 秀雄 氏
◆交流会 (参加費無料)(18:40~)
交流会では当社AIサービスのご紹介を予定しております。
ぜひお越しくださいませ。
※お申し込みは、こちらのフォームからどうぞ。
南西フォーラム開催情報 / 南西フォーラム - 産学連携、企業間連携による新ビジネス創出と技術高度化。