Xin chao!(ベトナム語でこんにちは!)
代表以外の初めてエントリになります。
大人の事情でまだ名乗れませんが、来るときが来たら、改めて自己紹介させていただきます。
さて先日、東京ビッグサイトで開催された「CareTEX2017」という介護系の展示会に行ってまいりました。
弊社出展予定の人工知能エキスポと、弊社が取り組んでいる「高齢者見守りAIサービス」の情報収集が目的です。
ロボット・AIコーナーがありましたが、AIを使っているサービスは少なく、残念な印象という感想です。
こういう業界にこそ必要だと思うのですが、、、。
エンジニアも外にでよう
自分はエンジニアの端くれですが、実はこのような展示会に行くのは初めてでした。
大袈裟かもしれませんが、外にでると、普段、椅子に座ってPCに向かっているのとは別の発見があります。
たとえば、弊社の取り組んでいる、「高齢者見守りAIサービス」。
サービスにはカメラが必要不可欠ですが、CareTEXで各社の実物をみて感じたのは、
- モバイル性がある
- カワイイかたち
に搭載されているカメラを使うのが良いのでは感じました。
これはほんの一例ですが、エンジニアも社内でコーディング、エンジニアリングするだけでなく、営業メンバーに同行して現場の声を聴いたり、イベントで焼きそばを振る舞ったりすることで、よりクリエイティブになれるのではと思っています。
弊社主催のイベントを開催するときが来たら、焼きそばではなく、フォーを振る舞おうと思います。もちろん作るのは代表をはじめとするエンジニア集団です。
▲デウーホテルのフォー・ガー
幸い弊社にはいつでも外に出れる土壌が整っています。この辺の効果に関しては、また別途レポートしたいと思います。
代表と肩を並べて、風呂屋でコーティングする日も近いかもしれません、、、。
では、また。Hen gap lai!(また会いましょう)