当社は2021年10月11日にASILLA MEET-UP PARTY 2021を開催しました。
創業当初から続く本イベントでは、東京・ハノイにいるアジラメンバーがオンライン上で一同に会し、当社のミッション・バリューの共有、お互いの顔合わせを行います。
今回はASILLA MEET-UP PARTY 2021の模様をお伝えします。
代表メッセージ
アジラ代表の木村からは、「私たちは今歴史に名を刻もうとしています。エンジニアとして、マネージャーとして、マーケッターとして、セールスパーソンとして。私たちはスタートアップの大きな転換点にいます。成長に大きな舵をとり、みんなで成功を祝いましょう。」というメッセージが届けられました。
続いてアジラベトナム代表のハイから、「あなた、私、一人ひとりがアジラに必要なメンバーです。それぞれのカラーで1つの大きな絵を作り上げましょう。」というメッセージを頂きました。
全チーム顔合わせ
アジラは、東京・ハノイの2拠点体制による地理的な距離や事業の多角化などの理由から、横断的にすべてのチームが同じ場所に揃うことは滅多にありません。そのため、今回のような全体が集まる機会を非常に大切にしています。特にひとりひとりのメンバーが主役となることを尊重し、相互のコミュニケーションを取れる文化を醸成しています。
今回はそれぞれのチームが事前に紹介動画を撮影しました。チームによって個性があり、アジラの多様性を再確認しました。
その中で抜粋になりますが、顔合わせの様子をご覧ください。
トップバッターはダンスで自己紹介を行ったCxOとコーポレート部です。
CEOの挨拶から一変。緊張が一気にほぐれ、全体に笑みがこぼれました。


実力派のPMチームは、弊社プロダクトの違和感検知アノラを生かした演出をし、会場を驚かせました。
また、サングラスを着用しながら登場し、チームが連帯感に溢れていたことが印象的です。
こちらの画像は、弊社セールス中尾がアジラのミッションを訴えているものです。
セールスチームはどの方も濃いキャラクター性が印象的で、参加者全員、終始大爆笑していました。
多様なバックグラウンドを持つエンジニアチームは多拠点ながら協力して紹介ビデオを作成してくれました。
アジラの中でも特にエンジニアチームはチーム内でもメンバーがベトナムにいたり、東京にいたり...国境をまたいで協働しています。
それぞれが言語やスキルなど異なる強みを持っていて、それをいかしていることが印象的でした。
R&Dチームはメンバーが自己紹介と仕事内容について話ました。同じチームでも様々な仕事があり、それぞれの強みを生かして働いています。
同時にみんなの仕事環境も見れたので、とても新鮮でした。
ベトナムのバックオフィスは現在2人で運営されています。
2人はみんなに鼓舞する言葉を投げかけ、アジラ全体を活気づかせました。チャット欄は大盛り上がりです。
こちらの画像はアジラの力自慢、稲岡が逆立ちをしていたところです。流行りのミームを使い、みんなの笑いを誘いました。
創造力豊かなSDKチームは、それぞれが面白い方法で自己紹介をしていました。


その他にも、ひとりひとりが自己紹介や特技を披露してくれました。
アジラの行動指針である"インテグリティに異なる文化を尊重し合い、互いに助け合う企業文化を守ろう"が体現された瞬間でした。
クイズ大会


顔合わせのあとはクイズ大会です。このクイズはアジラの製品から社員名に関するものまで幅広く知識を問うものです。
クイズ内容抜粋
・アジラのVisionは何でしょうか? 答え)犯罪や事故が起きてしまう世界から、未然に防ぐ世界へ
・アジラの製品であるMCTの略は何でしょうか? 答え)Multi-Camera Tracking
・アジラにNguyenさん(ベトナムで一般的な名前)は何人いるでしょうか? 答え)17人
優勝者には、150USD相当のハイエンドキーボードが贈呈されました。
総括
総括では、アジラメンバーのそれぞれの個性や特徴を尊重する文化を重ねて強調し、再度アジラの世界各地のメンバーが繋がり合っていることを確認しました。
アジラではこのように国や文化が異なる人々が互いに尊重し合いながら、同じミッションを掲げて、日々協力しています。
最後に、グローバルのメンバーで一丁締めを行い、ASILLA MEET-UP 2021を閉会しました。
今後も気持ちを一つにして日々成長していきますので、応援よろしくおねがいいたします!