2017年12月のサービス強化内容は以下の通りです。
車両検出機能の強化
これまでの車両の前方(フロント)からの検出・認識がメインでしたが、これに加え、側面や後部(リア)からの車両の検出精度を約63%アップ(当社比)しました。
これはロードサイド・マーケティングやドライブレコーダーの分析ニーズに応えた対応となります。車種の認識精度はまだ低めですが、今後も精度向上に努めて参ります。
認識できる車両数をアップ
・75車種から84車種に認識対象車種が増えました。
・バスや自転車の認識が可能となりました。
(デモ画面はまだ未対応ですが、JSONレスポンスにother_vehicles項目が追加されています)
処理速度の向上
・~0.6 req/secに処理速度アップ
(但し、API利用の場合はお使いのインターネット環境に依存します)
Webとクルマのハッカソン2018にAPI協賛します!
2018年1月27日から開催される、株式会社KDDI総合研究所さま主催の「Webとクルマのハッカソン 2018 」に、この車両認識APIをご提供させて頂きます。
すでに参加チームは予約でいっぱいになっているとのことで、白熱したハッカソンになりそうな予感です。ぜひ弊社の車両認識API(無制限・無料)をご利用ください。
残念ながら弊社メンバーは同日テレビのスタジオ収録のため、チームでの参加ができませんが、CTO相澤 (@jun1_0803 )がAPIメンター兼エバンジェリストとして参加しますので、ご要望やご質問をどしどし御寄せ頂ければと存じます!!
それでは皆様、会場でお会いしましょう(^▽^)/