ご来場ありがとうございました
Xin Chao! アジラエバンジェリストの相澤です。
第1回AI・人工知能EXPOが無事終了しました。
お忙しい中、ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
相澤は企画担当として、準備の段階から携わらせていただきました。
大学在学中は新入生のオリエンテーションイベントを主催する委員会に入っていたのですが、その時の経験がここで活きるとは思いもよらず。
EXPOが盛況だったこともあり、多くの皆さまに足を運んでいただき、感激しております。
さてこのエントリーでは、予算の限られた中で、どのように準備したのかをお送りしたいと思います。
展示会への出展に迷ってる、スタートアップ企業さま、ベンチャー企業さまのお役に少しでも立てれば幸いです。
ブースの施工
展示会にもよると思いますが、今回は基本ブース(パネル、床、社名看板)はついていませんでした。
また通常は3×3が1小間ですが、弊社は特殊小間(6×1.5)だったため、主催者を通したブース施工会社を使うのが難しく、自分で施工会社を探しました。
そんななかで見つけたインサイドさん。良心的なお値段で、必要最低限のブースを設営していただきました。ありがとうございます!
レンタル物品
物品のレンタルも必要最低限に。ブース同様に自分で探しましたが、なかなか予算の折り合いが付きません。
原因はビッグサイトまでの運搬費。
というわけで、物品のレンタルは主催者が提携しているアズシーンさんに依頼をすることにしました。運搬費はこれでかかりません。もちろん主催者が出してる以外の、アズシーンさんのサイトにある物品もレンタルできます。
その他
バックパネルの装飾に、よく記者会見などの背景で使われてる、ロゴのモノグラムを使いたくて、いろいろ思案しました。
結局、行き着いた先はハノイで発注する。ベトナム法人があるからできる方法ですが、流石に日本よりもお得な値段で作ることができました。
反省としては、
- 自社が何をやってる企業なのか、一発でわかる看板
- 自社のプロダクトの一覧
を事前に準備できませんでした。
たとえばこれらを飲食店に置き換えると
- ラーメンアジラの「ラーメン」という単語ない看板なので何屋かわからない
- ラーメンアジラに入ったものの、「メニュー」がない
という状態なので、必要な準備ですね。
まとめ
準備は大変ですが、展示会はとても楽しいです。とくに自社の商品をみて、「うちの会社ではこうつかえるんじゃないか」とご来場者と直接話ができる機会は素晴らしかったです。
他のスタートアップの企業さまにも是非出展をおすすめします。