代表以外の人のエントリー第2段となる今回は
アジラ広報戦略アドバイザーというありがたきポジションをいただいている私、和島がお送りしたいと思います!いえい!
簡単に自己紹介しますと、
アクセンチュアというITコンサルティングの会社で2年半ほど働き退職、オーストラリアに海外放浪モラトリアム期間を経て、株式会社SMSで越境医療事業に従事。2015年に独立し、現在株式会社VEHO Worksという会社をベトナムと日本でやっております。
はい。そうですね。
要するに脈絡のないキャリアを歩んでおります。ありがとうございます!
そんな私ですが、アジラ広報戦略アドバイザーになって早1年がたちます。
当時木村さんが
木「わじー広報戦略アドバイザーやっちゃいなよ」
和「え、全然いいっすけど僕でいいんですか?笑」
木「Tất nhiên Tất nhiên(ロンモチロンモチ)」
というこんなやりとりの末にアジラの広報戦略アドバイザーという肩書をいただきました。
顧問欄の3人目が僕です。笑
(スパースター達と並んでてすいません)
広報戦略大臣に任命された当時はイマイチぴんと来てなかった私ですが、
時を経てみればなんと今はベトナムで初のプレスリリースサービスをやっております。
プレスリリースサービスとは
ベトナムではまだプレスリリースというマーケティング手法が確立されておらず、例えばベトナムメディアもすごく情報の入手経路が限られているし、企業側もマーケティングの方法が限られているし、得に日系や外資は言語の問題もあり、折角いいサービス・商品・店なのに知られずに終わってしまうことが良くあります。
そんな”悲しい・もったいない”状態をマーケティングの方向から良くしていこう!
と立ち上げたのがベトナムプレスです。
ベトナムプレス
このサービスをはじめるずっと前に僕を広報スーパー担当大臣に任命するあたりもはや木村さんはハノイのアランケイと言っても過言ではないのではないでしょうか
アランケイの名言:
アラン・ケイ『未来を予測する最善の方法は、自らそれを創りだすことである』
(アメリカの計算機学者:アランケイhttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:Alan_Kay.jpg)
僕がこんなサービスを開始するのを予見していたのではないかという木村さん。
こりゃーもうオブジェクト指向を作ったでも有名な計算機学者のアランケイも驚きですね。
そしてそんなアラン木村ケイさんが
「ハノイを人工知能の聖地にする」
と言ったらきっとそうなるんじゃないでしょうか。
「未来を予測する最善の方法は、自らそれを創りだすことである」
とアメリカのアランケイが言ってるのと同じで
ハノイのアランケイが
「ハノイを人工知能の聖地にする」
と言ったらそうなるんです。きっとそうなるでしょう。
なにせ今月からベトナム最大手のIT開発会社のフランジアと組んで人工知能セミナーやっちゃいますからね。
ということで、ハノイのアランケイこと木村さん&ハイさんは遅かれ早かれ人工知能開発や、ビックデータ分析などの高度IT技術の分野でハノイから世界に向けて破壊と創造をもたらすゴジラになることでしょう。
じゃぁ、そこで和島なにするのか?
和島、乗り遅れるな。
はい、広報戦略担当大臣の出番です。
そうです。
広報します。
わたくし和島は今回のAIセミナーの取り組みや活動について、今月末に福岡市のスタートアップカフェでベトナム進出を考えている企業向けのイベントで登壇し、紹介しようと思ってるんですけどいいですかーということを木村さんに話していたら、
木「お、じゃぁブログ書いちゃいなよ」
和「いいんすか!」
木「Tất nhiên Tất nhiên(ロンモチロンモチ)」
という流れになりまして、今回本記事を書かせていただくことになりました。
イベント自体は主にベトナム進出についての話ですが、AI分野連携についても話す予定です。
なので、これからちょこちょこ月末の福岡市でのイベントなんかについても書いていくと思いますので、いつもの木村さんブログと合わせてお楽しみいただけましたら幸いです。
アジラの動きに目を離すな!ということで
長くなりましたが、引き続き宜しくお願い致します!!!
PS. フリースタイルダンジョン、呂布カルマどうなるんだろう
。